高橋信次師、園頭広周師に学ぶ

「新・創世記 花田成鑑」著より一部抜粋

脈拍 一分間 18回

体温 36度

心臓の鼓動 36×2 72回

最高血圧 72×2 144

「地球の誕生は33億年前」と講演の中で言われた。

園頭広周先生は次のようにいわれている。神はその意識を持ってエネルギーを作られ、原子を作り、分子を作り、気体を発生され、やがて液体となり固体となり、大宇宙は神の意識のままに整然と天気が作られた。

高橋先生の言葉では、かつて地上に人類が住む以前は、火山爆発と雨の繰り返しが続き、氷河時代が何度も現出した。

ヘビは、地球の人類より古い5億年前。

生命物質が成り立つための五つの元素。地球という大地、水、空気、太陽、宇宙。

数億光年先のベーター星より。

佳子氏(ミカエル)の口からは、(ベルタ星)

今から、3億4600年前、ベルタ星より

七大天使は、「エル・カンタラー」という地に着地しました。

この地を、エル・ランティは「エデン」という名前をおつけになりました。

エデンというのは、調和された土地、安らぎの土地という意味でございます。

村上氏のノート:三億六千四百五年前

エル・ランティが、七大天使以下、六千人のベータ星人とともに、ナイル川の三角州より少しスエズ運河に近づいた所、エジプトのエル・カンターレという所に着地しました。

六千人の第一艇団が、そこにエデンの園を作りました。この六千人の第一艇団は、如来界、菩薩界の高級格の人達だけだった。

カイロとエルサレムの中ほどのスエズ運河沿いに「アル・カンタラ」AL-Qantara とある。

七大天使の使命と役割

・ミカエル 天使長として七色の翼をもつ

・ガブリエル ガブリエルの下には、セラビムと呼ばれている菩薩、ケルビムと呼ばれている諸天善神が、それぞれ数百名配置され、動、植、鉱物などの動物霊、自然霊などを指導調和させ、地上の調和をはかる使命をもつ。

ウリエル 政治、経済、自治

サリエル 医学、薬学

ラグエル 法律

パヌエル 科学全般

ラファエル 芸術、文学、歴史

如来界 = 425人

菩薩界 = 2万人

神界 = 一億数千万人

七度の天変地異によって人口の増減はあった。

しかし、物におぼれ、肉におぼれ、情欲におぼれた一部分のエデンの園から離れた人達を救済するために、天上の世界よりルシフェルという天使を出しました。

天変地異は、心ある人を残し、多くの人間は、土中に、海中に消えました。

ノアの方舟現象といわれるものは「三億年ほどの間に七回起こった」と高橋信次先生は言われた。

東洋と西洋とに分かれ、様々な言葉が生まれ文化に断層が生じたのもムー大陸、アトランティス大陸が陥没し、その姿を失ったために起きたもので、この両大陸があった当時は、アジアとアメリカ大陸は陸続きで、文明文化に大きな格差が生ずることはなかった。

七百年後、今の日本は気候が変わります。現在のアフリカ、南アメリカ、インド、この方面は、現在の日本と同じように春夏秋冬が最も調和された国になります。

アフリカの太平洋岸の所に、大きな宇宙ステーションが出来、他の天体と自由に交通するようになります。

三百年後の日本の東北地方以北は、酷寒地となり、食糧も取れず、人も住めなくなる、と言われた。

現代に生まれている人たちの一部は、七百八十年後のアフリカに生れ、ユートピア生活を謳歌することになる、と予告された。

波長共鳴の法則

三百年後に舎利弗、園頭先生は、インドに肉体を持たれ、カースト制度を改革される。

アトランティスが陥没したとき、アガシャ大王は、アフリカのナイル帝国に逃れました。

60年後、文化はエジプトに移った。

高橋先生は、「アトランチカ大陸」とも言われている。

三つのタイプがある:

1.男性にだけ生まれる人。イエスや釈迦のように女性的なものも完全に学んだ人たち。

2.女性にだけ生まれる人。マリア様やマヤ夫人のように、男性的なものも完全に学んだ人たち。

3.男性や女性のどちらにも生まれる人。人類の多くがこのタイプ。

やがてエジプトのナイル渓谷のある所に、アトランティス以前の神理が隠されている一つのピラミッドが発見されます。

ピラミッドはもうすでに崩れているそうです。その基礎の中に、私達の当時のものが隠されております。やがて、それが一般公開される時がくるでしょう。

「神権政治」

アモンという光の天使が、今から四千数百年前、アフリカで道を説いた。その後、エジプトでアーメンと呼ばれ、ソロモンに行ってアミーの神と言われるようになり、さらにギリシャに伝わり、インドのバラモン教の神に変わり、ヴェーダーやウパニシャードの教典に見られるようになった。

しかもアフリカにおいて、アモンといわれる偉大な光の大指導霊がファラオとして祭られるようになり、続いてアモンはエジプトでアーメンという言葉に変わり、さらにアーメンがソロモンの時代に入りましてアミーと変わり、ギリシャに入ってアミーに変わり、ギリシャからインドに入って、インドの言葉がはいってアミダボ(アミダブツ・阿弥陀仏)となったのです。

私は当時また、アポロのお父さんであるゼウスの神殿においても学んでおりました。

エーゲは、素晴らしい楽しい綺麗なところでした。

当時は、美しい心の人達と綺麗な花園で、楽しい食事をしたり、子供と語り合い、人々は素晴らしい立派な方々ばかりでした。

ゼウス 子 アポロ

信次 子 佳子

クフ王のピラミッドは、

音も粒子であり、その粒子が波動となって伝わってゆく。

「GLA七周年記念会」のことば

心の中の感情や知性や理性や本能が調和されてくると、心の中のスモッグがなくなってくるから、神の光によって満たされて、この心の調和度の光は、どんどん大きくなって宇宙大になり、後光は宇宙大になります。これを「梵我一如」というのです。

霊子線という、中道を歩いていると、こうして真っ直ぐ抜けるんですね。

禅定中に夢を見ているということ、全部記憶して帰ってこれるということ、そういう便利さはありますね。